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2020/10/19
ハイライトカラーのおすすめ
ハイライトカラーとは、髪全体ではなく部分的に明るい色を入れて立体感を出す方法のことです。軽やかな毛動きを出したい人や、外国人のような透明感を手に入れたい人にぴったり。

はじめてハイライトカラーをいれる場合、どのようにオーダーすればいいのか悩みますよね。そこでヘアスタイル別におすすめのハイライトカラーをご紹介します。

【ショートカットの場合】

ロングヘアに比べショートカットは色落ちすると色味が分かれてしまいます。しかし逆に言えばグラデーションスタイルが似合うということです。

髪が短い人は、通常のグラデーションにハイライトを足した”バレイヤージュ”にしてはいかがでしょうか。カラーリングしたてはもちろん、退色後も自然な色合いになりますよ!

【ボブヘアの場合】
肩までの毛量があるボブヘアの場合、やわらかな質感を出すためにハイライトを入れるとよいでしょう。

たとえば暗めのベースカラーにハイライトカラーを重ねると、髪に動きが出て外国人風のボブに大変身します。

人によっては重たく見えてしまうボブヘアですが、ひと工夫すれば軽やかな印象を与えることが可能です。

それはシースルーバングとハイライトをかけ合わせること。そうすると毛量が多いボブでも重厚な印象を与えません。


【ロングヘアの場合】

髪が長い人は全体的にこまかくハイライトを入れるのがおすすめです。すると雰囲気がいいグラデーションができ、抜け感とこなれ感が生まれます。

一方、髪色が暗いロングヘアの場合はダークグレージュを重ねてみるのがいいかもしれません。元の髪に馴染みやすく、なおかつ透明感がプラスされます。

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