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スタッフブログ
- 2020/10/19
- ドライヤーの上手な使い方
髪にダメージを与えない、上手なドライヤーの使い方をお教えします。
タオルドライをして髪の水分をとったあと、温風を当ててください。このとき、風を髪のピンポイントに向けていると、キューティクルが傷む原因となってしまいます。
ポイントは”ドライヤーを軽く振りながら髪の毛を乾かすこと”です。
わかりやすくたとえると、髪の毛は生卵と同じタンパク質でできています。そのため熱を加えつづけているとタンパク質が固まってしまい、熱編成を起こすのです。
熱変性とは、髪の中にある水分やさまざまな成分が外に出てしまうことを言います。こうならないためにも、小刻みにドライヤーを動かしてくださいね。
また根元やえりあしなどの乾きにくい部分から乾かすよう意識すると、毛先がはねずに済みます。